ウズベキスタン・キルギス旅行記①【日本-タシケント-サマルカンド】

2018年の8月10日から19日まで、ウズベキスタンとキルギスを周遊してきたのでその記録。
かなり弾丸旅行なので、あまり参考にならないかも･･････。

8月10日（金）成田発の直行便でウズベキスタンへ。
ウズベキスタン渡航にビザがいらなくなってわりと直後なこともあってか、結構日本人観光客が多かった印象。
実際回った町すべてに日本人が居ました。ちょっと意外だった。

前日、右手を虻にさされてパンパンに腫れていた。

ドンマイ私

11時発で、時差もあるので16:30にはタシュケント空港へ。

もうこの時点で、空港の到着のところの両替所は開いていなかった。
みんな両替どうしているんだろうか。

私たちはその日にサマルカンドへ行く電車のチケットを予約していて、そこに空港から駅への送迎も頼んだので、その送迎の時に両替所に寄ってもらった。
送迎いらないかなあと思っていたけど、チケットを紙で受け取る必要があったし、それなら両替も不安だしつれてってもらおう、ということで、追加で20＄の課金をして送迎つけた。
両替所なかったし、結果的にこれでよかった。

電車の予約に関しては後日詳細を載せたいな。

100＄ほど両替して、777000スム。
現地の人も結構居て、レートが良いところに連れて行ってくれたようだ。
送迎の人も自分の分両替してた。

タシュケントの駅まで連れて行ってもらって、電車のチケットをもらって、そこで解散。
クソ重かったけど荷物しょったままスーパー行ったり、バザー行ったりした。

タシュケントの駅前には大きいスーパーがあった。

果物や乾物を買うならこういうスーパーがおすすめ。

ビニールに好きなだけ入れて店員さんのところに持っていくと、重さをはかって、それぞれの値段のシールを貼ってくれる。

絶対ボラれないからスーパーで買おう。

露店売りはぼられてもわかんないしね。

サモサおいしい。

あとメロンがすっごいおいしい。

日本だとまだ堅くて甘くないんじゃないかな、みたいな見た目のメロンがすっごいおいしい。

お腹を満たして駅に行く。
聞いていたとおり、駅に入るのにはセキュリティーチェックがあった。
空港に入るように荷物をスキャンされ、パスポートを見られる。
友人がひっかかってたけど、たぶんあれ、スキミング防止のバッグが怪しげだったからだと思うんだよねー。
スキミング防止のバッグを持っている人は要注意。
みんなのヘイトを集めるぜ。

友人のせいで流れがとまり、みんなの睨む視線を受け流しつつ電車に乗る。
セキュリティーチェック受けないと入れないだけあって駅はすごく綺麗だった。

そしてサマルカンドへ行く電車に乗り込んだんだけど、クッソ暑い。
このまま数時間乗ったら脱水で死ぬわと思っていたけど、電車が動き出したらエアコンが掛かった。
天井の全体にある小さい穴から冷気がくる感じだった。涼しい。
友人曰く、トイレも止まってるときは使えなくて、走り出すと使えるようになるらしい。
電車が止まっている間はなにもできないと思っていたほうがいい。

そして無事サマルカンドに着く。
ここでの私たちのミスは、スタートダッシュが遅れたこと。
夜遅くサマルカンドについたので、みんな乗り合いタクシーに乗るべく、めっちゃすばやく駅を出て行ってしまった。
すっかり取り残された私たちがえっちらおっちら駅から出ると、もうほかの乗客の姿はなく、しかたなくおそらく高いタクシー代を払ったのでした。
レギスタン広場近くのホテルまで一人20000スム。
ケチって知らんところに連れて行かれてもイヤだしね･･････。
夜遅くに駅に着いて、そこからタクシーに乗る予定の時は、とにかく急いで駅からでるべし！！

一日目の夜はそんな感じでした。