ウズベキスタン・キルギス旅行記②【サマルカンド】
二日目、サマルカンド。
チャイハナがあるっていう理由で選んだ宿。
チャイハナ最高。
レギスタン広場の裏にあって、立地も良かった。
宿で朝ご飯を食べる。なんかおやきみたいなパイがおいしい。
ズッキーニの角切りの塩炒めをパイで包んだみたいなやつ。
そしてレギスタン広場を見にいく。
日差しがキツすぎる。帽子と水、日焼け止めが必須。
照り返しもきつい……。
内部の天井の装飾が細かすぎる。
深い青と金色って、すごい高貴な感じがするよね。ナウシカカラー
ビビハニムモスクへ移動。
徒歩で移動するつもりだったけど、暑さにやられて、ほんのちょっ
ビビハニムモスクも綺麗だった。
中庭が綺麗。
となりのレストランでお昼ご飯。
ラグマンとメロンを食べる。
ラグマン大量に出てきたらどうしよう~~と思っていたがそんなこ
結婚式の人たちに遭遇したりした。
そして歩いてバザーに移動。
サマルカンドのナンを買った。一つ5000スム。最初は10000スムって言われた。
おばちゃんたちが布で磨きながら売っているのでピカピカ。
ウズベキスタンのお店はナン持ち込み自由なのでここで一つ買っておくとちょっとパン代が節約できるよ。
あとブドウのジュースが本当においしい。
ウェルチの比じゃない濃厚さ。
洗面器で絞ってる現場を見た店ではさすがに買えなかったよ……
このへんで力尽きて木陰で昼寝した。
日差しが本当にきつい。
歩いてシャーヒ・ズィンダ廟に移動。
小さい廟がたくさんあるところで、すごく装飾が細かくて綺麗なと
階段の段があってるとどうのって話があって、そのへんの人に聞い
そしてそこからバスでティムールアミールへ。
ミスったけど同乗してた紳士のおかげで無事到着できた。
バスに乗ったら乗ってる人に行き先を確認しような・・・・・・。
ティムールアミールはさすがの美しさだった。
中もすごいし、周りもすごい。
あるいてレギスタン広場の方へ帰る。
途中でレストランに寄ってご飯。
ラビゴールでマントウとスープを食べる。
ナンは持ち込み自由なので、ここでお昼に買ったサマルカンドのナ
(注文の時に、ナンは?って聞かれて、買ってきたナンを見せると、アッオッケーみたいな顔になるのがちょっと面白かった。毎回ナンそんな食べないし、店員さんに見せるために一つかっておいても損はないと思う。米料理にもナンつけてくるので)
このナンは水分が少ないので、スープにひたしてたべるともちもちでうまい。
あと先に書いてしまうけど、ナンは絶対にサマルカンドが一番うまい。他の町ではもちもち感の薄いピザ生地みたいなやつになってしまう。
レギスタンの音と光のショーは見られなかったけど、ライトアップ
綺麗だった。
スーパーで桃とヨーグルトを買ってホテルへ戻る。
日が落ちた後は本当に過ごしやすい。
夜はエアコンなくても平気なくらい涼しい。
まあ昼間でも日陰は涼しいしね。
日本もこうだったらいいのにな~~~~