ウズベキスタン・キルギス旅行記③【サマルカンド-ブハラ-ヒヴァ】
次の日は大移動の一日。
サマルカンドからブハラへ、そしてヒヴァへ移動する。
我ながらマジでよく移動したなこれ。
ホテルからタクシーで駅まで。
ホテルの人にタクシーを頼んだら向かいのホテルの人と相乗りにな
一人10000スム。夜来たときの半額だ。
そこから予約してあった電車のチケットで駅に入り、ブハラへ行く
電車の中でパンとチーズを食べた。有料だったけど。
ブハラ駅からはマルシュで移動。1人1000スム。
駅から出て、手前のタクシーゾーンを抜けると右手のほうにマルシュが止まっている。
旧市街の有名な「ラビハウズ」を連呼してると周りの人が教えてくれる(たぶん)。
大体どのマルシュに乗っても手前の交差点で下ろされるらしいけど、歩けないことはない。
そこからナディール・ディヴァンベキ・メドレセを見て、オールド
ロールキャベツの、キャベツがハーブ版みたいなものを食べた。お
街をちょっとぶらぶらする。
サマルカンドの、タイルみたいな美しさとはまた別の、砂漠にほど近い街の雰囲気が良い。
そこからブハラ名物のコウノトリのはさみを買いに行く。
本店はタキバザールのちょっとラビハウズ寄りにある
本店はめちゃくちゃ出来がいい。あと切れ味がいい。
その場で刻印もしてくれるし、おみやげにもおすすめ。
あとなによりここはクレカが使えるぞ!!
ナイフの刃の部分に絵が彫ってあるナイフもあって、それもめちゃ
その後にタキバザールを見て回る。
ほんとたこやきみたい
楽器とか、スザニがたくさんあって面白かった。
あとナンに模様をつけるやつが売ってたけどそれを買うのは思いとどまった。
日本でナン焼かねえしな。
カラーンミナレットを外側から眺めて、乗り合いバス乗り場へ行く
そして長距離タクシーでヒヴァに向かったわけなんだけど、
もうほかの人たちはいってしまった、おまえたちは最後だからとか
二人で70$と100000スム。
もう少し時間が早ければ違ったのかもしれないし、そうじゃないの
周りに他の観光客もいなかったししょうがなかったけどえらく揉めた。
途中でガス代を請求されたりしたので(断ったけど)、事前にal
途中で看板に落書きして写真に撮っちゃうようなクソ運転手だったけど、夜には無事にヒヴァのホテルについた。
ちなみにこれがブハラのナン。
乙嫁語りのカルルクたちの住んでいるところはブハライメージらしいけど、なるほどあの町のパンにそっくりだ。