2019GWスペイン旅行記①【バルセロナ】

今回のヨーロッパ行きもモスクワ経由！
この間来たばっかりだぜシェレメーチェヴォ空港

飛行機内でボヘミアンラプソディ見たんだけどさ、俳優みんなかなり本人に似てない？すごいね

バルセロナ空港に23:00についたので、タクシーで市内へ向かう
夜遅く着くときは荷物全部持っていくと早く入国出来ていいね。

ちなみにタクシー乗り場の向かい？にあるところの自販機の水がめっちゃ安い。
空港で水買うときはおすすめ

タクシーの人は英語が通じなかったけど、なんとか目的地へ。
やっぱり近くに有名な建物があると通じやすいね

ランブラス通りから一本入ったところのホテルだったんだけど、かなりうるさかった。しかしホテルのキャビネットに入ってた使い捨ての耳栓が謎の高性能で、全然気にならなかった。すごいぞ耳栓。
日本人とタイムスケジュールが違うので、うるさいと寝られない人は耳栓を持って行こう。日本人的には深夜までうるさいぞ。

翌朝、バスでグエル公園へ。

ランブラス通りきれい

T-10はメトロの券売機で買えるよ。カタルーニャ広場の北のバス停から、no.24のバスに乗りました。

チケットを買わないで行ったので、もう有料ゾーンの当日券は売り切れでした。残念。無料ゾーンもきれいなんだけどね。

有料ゾーンはあきらめてまたくることにして、サクラダファミリアまでだらだら歩く。結構遠かったのであんまおすすめしないけど。

受難のファサード

生誕のファサード
どっちもきれいだった

サグラダファミリアのチケットはしっかり買って持ってったんだけど、なんと残念なことにエレベーターの故障とかで塔の上には上れませんでした。
これは後日使用したクレジットカードに３€返金があった。

サグラダファミリアの音声ガイドはちょっと説明が難しかったな、特に内部の説明はどこの説明してるのかわかりづらいところがあった。母はわかってなかった。
まあわかんなくても綺麗だったよ。特にステンドグラス。

生誕のファサードも受難のファサードもどっちもすごくよかったです。
荘厳って言葉がぴったりだった。
とてもよかった。じっくり見られてよかったです。

これを作っているのが日本人というのがまたすごいのだ。

外出たら人がいっぱい踊ってた。祭りかな？

そして更にカサミラへ歩く。
ここも結構長かったな。移動手段使うとしたらタクシー？

カサミラのチケット売り場がかなり並んでて心が折れたので、カサミラにあるカフェでご飯を食べる。
ガイドブックにも載ってるし混んでるかな？と思ったけど、カサミラ内部の席を使うなら予約したほうが良さそうだったな。外側のテラス席に座る分には予約しなくても大丈夫だった。

この豚肉とラタトゥイユみたいなやつおいしかった。

そしてご飯を始める前に予約しておいた一時間後のチケットが、ご飯を食べている間に有効な時間になったので並ばずに入れた。
並ばずに入れるファストパス付きのチケットがかなりおすすめです。

カサミラのオーディオガイドは自動再生になっていて、チェックポイントに到達すると、そのガイドが流れるシステムになっているので、聞き終わるまでその場にいないと、途中で切れて他の場所の説明しだしたりするので注意。
操作しなくていいのは楽だけどね。
カサミラ、外観が有名だけど、個人的にはかなり内部の天井が良かった。
なんていうか、ガウディみがある･･････。写真はうまく取れなかったので実物を見てください。

代わりに屋上と外観の写真。

そしてメトロでLiceuまで行って、ピカソ美術館へ。Liceuからピカソ美術館の道、かなり飲食店やお土産屋が多くてぶらぶらするだけで楽しそうだったな。
ピカソ美術館もチケット買ってなかったのでその場で買った。
ピカソのラスメニーナスとか見られた。いいね

バルに行ってピンチョスを食べたりサングリアを飲んだりした。
カヴァもおいしかったよ。

さすがにめちゃくちゃ疲れたので速攻寝ました。
どう考えても歩きすぎ。