年越しヨーロッパ旅行記⑦【ツェルマット2日目】
ホテルの朝ごはんはビュッフェだった
チーズの種類がめっちゃ多い
ツェルマットのゲレンデの物価がヤバそうなのでパンやらバナナやらを少し拝借して持っていく
タッシュのホテルをチェックアウトして、ツェルマットへ
そしてスキー用品を身につけてスキーだ!!!
昨日サイズあわせしておいて時間短縮になってうれしいぞ!!!
まずSchwarzseeを目指す
スキー用品店から歩いてバス乗り場へ
バスはどうやら各ゴンドラ駅をつないでいるようなんだけど、時間と方向によってはすっごい込んでて乗れない。
私たちは結局シェアタクシーを使いました。
バスは無料だけどシェアタクシーは5人ぐらいで乗って一人2フランぐらいだったかな。
まあ待たなくて済むなら払う金額だ。スキーできる時間は有限だし。
エレベーターとゴンドラに乗って上に行くんだけど、ゴンドラが途中で開くのにびっくり。最初おりちゃったけどぜんぜん中間地点だった。
結構動物の足跡が見える。友人は本体も見たらしい。いいなあ
Schwarzseeから見えるマッターホルンは大きくてすごく綺麗だった。
雲ひとつない青空の下のマッターホルン、すごいかっこよかったし行ってよかったーーー!!!ってなる。
一回Schwarzseeからひとつ手前のゴンドラ停留所まで滑って慣れる。
雪質は普通?日本とそんなに変わらない感じ。
パウダー過ぎも硬すぎもしない。
そして一番上を目指す。
Matterhorn glacier paradise!
標高は4000overで、ずっといたら絶対高山病になる感じというか空気が薄い感じがしたので、展望台に上って一通り写真とったらすぐ降りる。
展望台からの眺めもめちゃくちゃよかった。
イタリア側も滑れるインターナショナルスキーパスを買っていたので、イタリア側に滑って降りる。
途中、PlanMaisonってところで拝借してきたパンとバナナを食べる。
ごはんうってるところめちゃくちゃ並んでたし、ごはん持ってってよかった。
たぶんすごい待つことになってた。
ツェルマットまでのんびり降りてくる。
このスキーパス、Suicaみたいにピッてやればいいんだけど、それがスキーパスの番号に紐づいて記録されてて、Ski lineというアプリでスキーパスの番号を入力すると自分が何時にどこのゲート通ったかわかるようになっててすごい。
すごいたのしい。
スキーパスの番号さえ控えておけば後からでも見られるので、見ると楽しいよ。
Skiline | The largest winter sports community
こんなふうに見える。めっちゃテンション上がるね?
アプリで見るとどこのリフト通ったかもわかるよ
あとツェルマットに行くときはSkiguideというアプリが超絶お勧め。どこのリフトが今休止してるかとかも見られるよ!
こんなリフトもあるよ。
ツェルマットの町の夜景もきれい
宿の借主にラクレットマシーンを借りてラクレットをする。
コープで買っていった鶏肉やらサラダやらも一緒に食べる。うまい
葉っぱだけ買ってって、塩とオリーブオイルちょうだい!って言ったら、しょうがねえなあ!って言ってくれた上にバルサミコ酢もくれた。いい人だ。