冬のヨーロッパ旅行の持ち物一覧 - 旅に出たり、出なかったり

冬のヨーロッパに行くにあたって、持ち物はかなり精査した（つもり）。
なのでご紹介します。

ちなみにリュックの重さは、行きは８ｋｇぐらい、帰りは１１ｋｇぐらいだったかな。
手荷物に重いものを詰め込むので、総重量はもっとあります。

1.リュック
2．MVP
3．服
4．洗面道具
5．その他
6．貴重品

1.リュック

リュック本体はいつものこれです。

本体が軽いって大事。

2．MVP

今回のMVPは確実に水筒！
保温できるやつです。こんなかんじの。

冬のヨーロッパめちゃくちゃ寒いので、手軽に暖がとれる水筒、すごく重宝しました。
朝にホテルでお湯わかしてお茶入れて持ってくだけで、夕方ぐらいまではあったかいし、ちょっと重くても持ってく価値あり。
買ったコーヒーそのままだとすぐ冷えるけど、水筒に移せばあったかいまま飲めるし最＆高

3．服

寒いのも荷物が重くなるのもどっちも嫌なので、ひたすら軽くてあったかいもの。
大体着てたものは、下から順に、

・厚手のタイツ
・厚手の靴下
・スノーブーツ
・ヒートテック
・ユニクロの薄いセーター
・ジャンパースカート（もっとおしゃれな言い方があった気がする）
・カーディガン
・コート

着て、

・マフラー
・手袋
・帽子
を装着。

電車の中とかは暑いから調節出来るようにしてたけど、これで正解だったと思う。
これで寒い時は、

・裏起毛のスウェット
・厚手のセーター
・ラップスカート
・ウルトラライトダウン

を追加してました。
ヒートテックとパンツとタイツと靴下は２枚ずつ持ってって洗い替えして、あとはほとんど着の身着のままだった。

あと、ちょっといいレストランに行くとき用に、襟のあるシャツを持って行きました。ヒートテックの上に着れば襟が見えるからちゃんとしてる感がでる。

あと寝間着には綺麗なズボンはいて、洗い替えのヒートテック着るだけで寝てた。寒い時はラップスカートを肩に巻いたりセーターを着たり。

あと洗濯に関しては、大体のホテルにオイルヒーターみたいなやつがあって、そこに引っかけとけば朝にはパリッパリになってた。
ないと乾かない。
全部エアコンです～～っていう高級ホテルの方が困ったなあ･･････

4．洗面道具

・手ぬぐい（タオルだと乾かないので手ぬぐいがいい）
・石けんやシャンプー
・化粧水、乳液、ニベア（マジで乾燥するので保湿多めで）
・オイル（スキーした後にマッサージして筋肉痛防止＋乾燥しすぎたときに）
・体ふくシート、髪ふくシート（シャワー浴びたら風邪引く！みたいな寒いホテルとか、もうシャワーをあびる元気がないときとか。気持ち的にさっぱりする）
・日焼け止め（スキーする時は必須）
・歯ブラシ

5．その他

・ハンガー、洗濯ばさみ（オイルヒーターがないときに引っかける用）
・マスク（乾燥してるので寝るときにつける）
・南京錠とかワイヤー付きの鍵
・ジップロック
・プラスチックのカトラリー（百均で売ってたスプーンとフォークのやつ。なにかと便利）
・ビーサン（シャワー上がりにはいたり室内用として）
・百均の自転車かごカバー（リュック防水用、意外と便利）
・アイマスク、耳栓
・着圧くつした
・めがねケース
・S字フック、カラビナ
・エコバッグ（スーパーで買い物したときとかの袋が有料のため）